TOKYO DOME CITY

大型複合施設「東京ドームシティ」の大規模リニューアルに伴う新ビジュアルアイデンティティ開発。あらゆる比率や形状にも柔軟に適応可能なデザインシステムを設計し、アナログからデジタルまで一貫して展開可能な統合的なビジュアルアイデンティティを構築しました。また、クライアント用の映像生成ソフトウェアの開発・導入により、クライアントによるブランド運用の自走化も実現しています。 コンセプトの策定、デザインシステムのアルゴリズム設計、書体コンセプト設計、ソフトウェア仕様設計・UI/UXデザイン、モーションデザイン、各種アプリケーション展開に至るまで、プロジェクト全体のアートディレクション及び、デザインを担当しました。

Background

リニューアル前の東京ドームシティは、施設ごとに世界観が分断され、全体としての一体感やブランドとしての統一性に課題があった。また、リニューアルに伴い、比率や形状の異なる大小さまざまなサイネージが新設されることから、それらに一貫して対応できる拡張性の高いビジュアルアイデンティティの再構築が求められた

Approach

オリジナルのバリアブルフォントをアイデンティティの核とし、その動きを制御する独自のアルゴリズムを設計。これにより、比率や画角の異なるサイネージにも柔軟に適応するビジュアル表現を可能にした。モーションと静止画を同じロジックで展開でき、デジタルからアナログ、空間までシームレスな体験を生み出すデザインシステムを実現している。 さらに、クライアントが映像を制作できる映像生成ソフトウェアを開発。専門的な知識やスキルがなくても簡単に映像を生成できるよう設計し、現場の運用負荷を軽減しながら、ブランドの一貫性と拡張性を両立する運用基盤を整えた。

Client

Tokyo Dome Corporation

Role

Art Director

Scope

Concept Development
Identity System Design
Brand Guidelines
Motion Graphics
Motion Prototyping
Software Specification Design
UI/UX Design
Spatial / Digital / Print Applications
Art Direction

Credits

Art Director: Keitaro Takahashi
Creative Director: Arata Maruyama
Designer: Chihiro Ishikawa
Creative Coder: Toshiki Okamoto
Assistant Designer: Hibiki Amano
Type Designer: Toshi Omagari
Master Design Architecture: Hoshino Architects
System Development: aircord
Motion Designer (Sound Motion Logo): Hironori Sugie
Sound Designer (Sound Motion Logo): Yosi Horikawa
Sound Designer (Signage): Marihiko Hara
Video Director (Signage): Daisuke Takahira
Videographer (Signage): Shintaro Yamanaka (Qsyum!), Hirotatsu Koarai (Qsyum!)
Sound Designer (Reel): Yuta Segawa, small cow fields studios

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Art Director: Keitaro Takahashi
Creative Director: Arata Maruyama
Designer: Chihiro Ishikawa
Creative Coder: Toshiki Okamoto
Assistant Designer: Hibiki Amano
Type Designer: Toshi Omagari
Master Design Architecture: Hoshino Architects
System Development: aircord
Motion Designer (Sound Motion Logo): Hironori Sugie
Sound Designer (Sound Motion Logo): Yosi Horikawa
Sound Designer (Signage): Marihiko Hara
Video Director (Signage): Daisuke Takahira
Videographer (Signage): Shintaro Yamanaka (Qsyum!), Hirotatsu Koarai (Qsyum!)
Sound Designer (Reel): Yuta Segawa, small cow fields studios

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Art Director: Keitaro Takahashi
Creative Director: Arata Maruyama
Designer: Chihiro Ishikawa
Creative Coder: Toshiki Okamoto
Assistant Designer: Hibiki Amano
Type Designer: Toshi Omagari
Master Design Architecture: Hoshino Architects
System Development: aircord
Motion Designer (Sound Motion Logo): Hironori Sugie
Sound Designer (Sound Motion Logo): Yosi Horikawa
Sound Designer (Signage): Marihiko Hara
Video Director (Signage): Daisuke Takahira
Videographer (Signage): Shintaro Yamanaka (Qsyum!), Hirotatsu Koarai (Qsyum!)
Sound Designer (Reel): Yuta Segawa, small cow fields studios

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Award

D&AD Awards 2024, Branding <Wood Pencil>
NY TDC70 <Certificate of Typographic Excellence>
2024 ISTD Awards <Certificates of Excellence>
Digital Signage Awards 2024 <Grand Prix>
Award360° 2023 <Best 100>
Tokyo TDC Annual Awards 2024 <Selected>

Logo Design

オリジナルフォントを使用した新たなロゴデザインは、各種施設やアクティビティ、訪れる人々の多彩な“つながり”と“感動”が交錯する一つの豊かな「街」としての東京ドームシティを最大限に表現。固定された形や一つの色に限定せず、開発したソフトウェアを用いて制作することで、東京ドームシティの多様性を無限に表現し、幅広い年齢層のお客様に親しまれるようなデザインを意識した。

Logo Design

オリジナルフォントを使用した新たなロゴデザインは、各種施設やアクティビティ、訪れる人々の多彩な“つながり”と“感動”が交錯する一つの豊かな「街」としての東京ドームシティを最大限に表現。固定された形や一つの色に限定せず、開発したソフトウェアを用いて制作することで、東京ドームシティの多様性を無限に表現し、幅広い年齢層のお客様に親しまれるようなデザインを意識した。

Logo Design

オリジナルフォントを使用した新たなロゴデザインは、各種施設やアクティビティ、訪れる人々の多彩な“つながり”と“感動”が交錯する一つの豊かな「街」としての東京ドームシティを最大限に表現。固定された形や一つの色に限定せず、開発したソフトウェアを用いて制作することで、東京ドームシティの多様性を無限に表現し、幅広い年齢層のお客様に親しまれるようなデザインを意識した。

Bespoke Variable Font

東京ドームシティの多彩な体験価値に呼応し変化する、世界的にも事例のない、オリジナルのバリアブルフォントを開発。主要施設である東京ドームのスポーティーな要素と、様々なエンターテイメントを有する各種施設の遊び心を、カジュアルでありながらもインパクトのあるサンセリフ体によって表現した。太さ・幅・高さの3軸にこれまでにない広いレンジを持たせたオリジナルのバリアブルフォントを、書体デザイナーの大曲都市氏と作り上げた。

Bespoke Variable Font

東京ドームシティの多彩な体験価値に呼応し変化する、世界的にも事例のない、オリジナルのバリアブルフォントを開発。主要施設である東京ドームのスポーティーな要素と、様々なエンターテイメントを有する各種施設の遊び心を、カジュアルでありながらもインパクトのあるサンセリフ体によって表現した。太さ・幅・高さの3軸にこれまでにない広いレンジを持たせたオリジナルのバリアブルフォントを、書体デザイナーの大曲都市氏と作り上げた。

Bespoke Variable Font

東京ドームシティの多彩な体験価値に呼応し変化する、世界的にも事例のない、オリジナルのバリアブルフォントを開発。主要施設である東京ドームのスポーティーな要素と、様々なエンターテイメントを有する各種施設の遊び心を、カジュアルでありながらもインパクトのあるサンセリフ体によって表現した。太さ・幅・高さの3軸にこれまでにない広いレンジを持たせたオリジナルのバリアブルフォントを、書体デザイナーの大曲都市氏と作り上げた。

Variable Grid System

バリアブルフォントの可変性を最大限に引き出すため、表示領域の比率やサイズに応じてグリッド自体が可変する「バリアブルグリッドシステム」を設計。レイアウト・カラー・イージングなどのパラメータを制御することで、多様なモーションタイポグラフィを生成できる仕組みを構築した。縦長・横長など異なる画角でも柔軟に適応し、一貫した表現を実現する。

Variable Grid System

バリアブルフォントの可変性を最大限に引き出すため、表示領域の比率やサイズに応じてグリッド自体が可変する「バリアブルグリッドシステム」を設計。レイアウト・カラー・イージングなどのパラメータを制御することで、多様なモーションタイポグラフィを生成できる仕組みを構築した。縦長・横長など異なる画角でも柔軟に適応し、一貫した表現を実現する。

Variable Grid System

バリアブルフォントの可変性を最大限に引き出すため、表示領域の比率やサイズに応じてグリッド自体が可変する「バリアブルグリッドシステム」を設計。レイアウト・カラー・イージングなどのパラメータを制御することで、多様なモーションタイポグラフィを生成できる仕組みを構築した。縦長・横長など異なる画角でも柔軟に適応し、一貫した表現を実現する。

Video Generator for Clients

クライアントが日々の運用で使える映像生成ソフトウェア。数百種以上のモーショングラフィックスをプリセットとして用意し、文字や画像を登録するだけで自動的にアニメーションを生成できる。タイムライン編集や音声登録など複雑な機能も、非デザイナーが直感的に扱えるよう情報設計を最適化した。ブランド表現を日常業務の中で自走できる仕組みとして、運用効率とクリエイティビティの両立する運用基盤として機能している。

Video Generator for Clients

クライアントが日々の運用で使える映像生成ソフトウェア。数百種以上のモーショングラフィックスをプリセットとして用意し、文字や画像を登録するだけで自動的にアニメーションを生成できる。タイムライン編集や音声登録など複雑な機能も、非デザイナーが直感的に扱えるよう情報設計を最適化した。ブランド表現を日常業務の中で自走できる仕組みとして、運用効率とクリエイティビティの両立する運用基盤として機能している。

Video Generator for Clients

クライアントが日々の運用で使える映像生成ソフトウェア。数百種以上のモーショングラフィックスをプリセットとして用意し、文字や画像を登録するだけで自動的にアニメーションを生成できる。タイムライン編集や音声登録など複雑な機能も、非デザイナーが直感的に扱えるよう情報設計を最適化した。ブランド表現を日常業務の中で自走できる仕組みとして、運用効率とクリエイティビティの両立する運用基盤として機能している。

Graphic Design

ノベルティやグッズなどのアナログ領域にもデザイン展開し、デジタルサイネージや映像とあわせて、施設全体に一貫したビジュアル体験を構築しました。

Graphic Design

ノベルティやグッズなどのアナログ領域にもデザイン展開し、デジタルサイネージや映像とあわせて、施設全体に一貫したビジュアル体験を構築しました。

Graphic Design

ノベルティやグッズなどのアナログ領域にもデザイン展開し、デジタルサイネージや映像とあわせて、施設全体に一貫したビジュアル体験を構築しました。

Sound Design

デジタルディスプレイの映像と共に流れるサウンドは、音楽家・原摩利彦氏を起用し、東京ドームシティ内でフィールドレコーディングした様々な音源を用いて制作したオリジナルサウンド。子どもたちの声がリズミカルにループする「Playful」、ゴングや人々の歓声に包まれた「Exciting」、鳥の声や水の音などシティ内の自然の音を紡いだ「Relax」、そして、楽しく、名残惜しい1日を振り返る記憶を辿るような「Modern」。全体のデザインテーマとして設定したこの4つの体験価値にふさわしい、ストーリー性溢れる楽曲に仕上がっている。

Sound Design

デジタルディスプレイの映像と共に流れるサウンドは、音楽家・原摩利彦氏を起用し、東京ドームシティ内でフィールドレコーディングした様々な音源を用いて制作したオリジナルサウンド。子どもたちの声がリズミカルにループする「Playful」、ゴングや人々の歓声に包まれた「Exciting」、鳥の声や水の音などシティ内の自然の音を紡いだ「Relax」、そして、楽しく、名残惜しい1日を振り返る記憶を辿るような「Modern」。全体のデザインテーマとして設定したこの4つの体験価値にふさわしい、ストーリー性溢れる楽曲に仕上がっている。

Sound Design

デジタルディスプレイの映像と共に流れるサウンドは、音楽家・原摩利彦氏を起用し、東京ドームシティ内でフィールドレコーディングした様々な音源を用いて制作したオリジナルサウンド。子どもたちの声がリズミカルにループする「Playful」、ゴングや人々の歓声に包まれた「Exciting」、鳥の声や水の音などシティ内の自然の音を紡いだ「Relax」、そして、楽しく、名残惜しい1日を振り返る記憶を辿るような「Modern」。全体のデザインテーマとして設定したこの4つの体験価値にふさわしい、ストーリー性溢れる楽曲に仕上がっている。